リアライズ~本当の自分に氣づく~
NLPを学び、自分の人生に大きく影響を与えている
「セルフイメージ」についての理解を深める事が出来ました
セルフイメージとは、
自分が、自分に対してどんな人だと思っているのかというイメージであり、自分に対しての印象のことです
人はだれでも
『自分はこういう人間だ』というイメージを持っています。
それが、普段の行動や習慣に現れているのです
あなたは、自分自身のことを
どう思っていますか?
『私は○○である』
といくつか書き出してみるのも
お勧めです
自分自身と対峙してみることで
何か自分に対しての発見もあるかもしれません。
あなたの今と未来が怖いほど当たる
セルフイメージ診断
はこちらから
ナポレオン・ヒル博士は
「人は考えている通りの人間になる」
という言葉を残しています。
つまり
自分のセルフイメージが
現実を創り出している
では、セルフイメージは
どのように創られたのでしょうか。
幼少期に形成されると言われている
セルフイメージは
3歳で60%
6歳で80%
12歳で100%
作られると言われています
色々と諸説はありますが、
いずれにしても、幼少期の段階でセルフイメージは決まってしまう
と言われているようです
幼少期の頃の経験や
親や親戚など自分を取り巻く人たちから
の刷り込みによって形成されることがあります
そして、一度植え付けられた
自分のセルフイメージは
どんどん強化されていきます
例えば、幼少期の頃の体験で
何かボール遊びなどをしている時に
ボールを上手に取れないことがあるとします。
そうすると
『この子は運動神経がないのかも』という言葉から
その後の体験でも運動に関しての失敗体験をします。
そして、その言葉がどんどん強化され
『私は運動が苦手だ』
というセルフイメージが出来上がります。
しかし、運動といっても球技だけではありません。
水泳や乗馬やウォーキングやヨガなど色々な種類があります。
ですが、自分のセルフイメージがあるので
『運動=私は出来ない』という思い込みが
出来上がってしまっていて
なかなか、チャレンジもできません。
セルフイメージが強ければ強いほど
運動をしようと思っても
なかなか行動できません。
でも、水泳をやってみると
案外簡単に泳げたりするかもしれないのです。
人は狭い世界で植え付けられた
セルフイメージで
その後の人生での行動を決定しています
自分が抱いている自分のセルフイメージは
全て思い込みです。
なので、必ず変えることが出来るというわけです
セルフイメージが人生を創り出しているとしたら
望ましいセルフイメージを構築することが
自分の欲しい現実を手に入れる鍵です。
まずは、自分のセルフイメージを知ることから
はじめてみると良いかもしれません。
人は自分が思っている以上に
自分の事は知らないものです。
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セルフイメージを高めるためには
潜在意識にアクセスすることが効果的です。
自分では自覚できない意識
それが潜在意識
潜在意識は、私たちの意識の95%を占めていると言われており
氣づいている意識の顕在意識はわずか5%です。
なので、いかに潜在意識の力が強いかがわかります。
潜在意識には 現状維持メカニズムがあるので
現状維持や安定を好みます
何かを初めてもやめてしまったり
ブレーキをかけてしまうのは潜在意識の働きによるものです。
何か叶えたいことがある時には
自分のセルフイメージを変えて
理想の自分になったつもりで振るまうこと
自分自身を客観視して
くりかえし反復し、潜在意識に落とし込むことも必要です
そして
セルフイメージを上げること
まずは、今の自分のセルフイメージについて
知る事からはじめてみると良いかもしれません
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