今の自分ではダメだから
自分を変えなければならない

 

もっと頑張らなければならない
結果を出さなければならない

 

迷惑をかけてはいけない
甘えてはいけない
心配をさせてはいけない

 

弱さを見せてはいけない
泣いてはいけない
頼ってはいけない

 

やり続けなければならない
逃げてはいけない

 

許さなないといけない
ジャッジしてはいけない

 

より良く生きるために
幸せになりたいからこそ

 

色々なことを学んだり
必死で頑張ってきたのかもしれません

 

ですが、いつのころからか
自分で自分に課したルールに
縛られてしまっていることもあります

 

自分のことををジャッジしては
自分で自分の苦しみを
増幅させてしまっていることもあるのです

 

「自分が変わらなければならない」
と思っているときに必要なのは

 

無理に自分を変えることでも
必死で頑張り続けることでもなく

 

逃げださずに
耐えることでもなく

 

何も出来てなくても
弱い自分でも
ネガティブな自分でもいいので

 

自分自身に対して
ノールール
ノージャッジで

 

今のそのままの自分を
認めて
受け止めて
あげることだと思います

 

どんな自分でもOK
どんな自分も赦してあげること

 

もしも自分自身が
どんなに自分のことを否定していたとしても

 

本当の私は
いつだって
私に対して高い評価しかありません

 

何も出来ていない自分でも
結果を出せてない自分でも

 

弱くて、情けない自分でも
直ぐにイライラしたり
誰かを許せない自分でも

 

どんな私であっても
無条件に愛してくれている

 

いつでも
私に注目してくれている

 

本当の私という存在は
完全そのもの

 

ポジティブだから
自分を癒したから

 

人のために何かをしたから
何かが出来たから

 

なんて一切関係ありません

 

どんな自分でも
何を感じていても
何を思っていても

 

絶対的に許されている存在
なのです

 

私の自分に対しての評価が
いくら低くても

 

宇宙の私に対する評価は
いつだって高評価

 

「あなはよくやっている」

 

この瞬間
とてつもない安堵感に包まれます

この感覚こそが
本来の私

 

自分を変えようと必死に頑張るよりも
まずは自分をホッとさせてあげて
自分の本質を感じること

 

本来の自分を感じるためには
自分が心地よい状態であること

 

自分にとっての喜びであること
自分が幸せを感じることを
自分のためにやっていくこと

 

自分のことを
自分で満たし続けていくこと

 

私たちの本来のあり方である
「恋い慕うわよ」

 

こ・心地よい
ひ・惹かれる
し・しっくりくる
た・楽しい
ふ・腑に落ちる
わ・ワクワクする
よ・喜びを感じる

 

その意識であることが
自分を変えることよりも
大切なこと

 

そんな風に思います

 

 

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