他人の目が気になってしまう
他人の目が怖い

 

他人にどう思われるのかを気にして
自分がやりたいことやれなかったり
言いたいことが言えなかったり

 

人前で話す時に極度に緊張してしまったり
上がってしまい何も話せなくなったり

 

他人の目を気にして
本来の自分を出すことが出来ない

 

そのようなご相談もよくあります

 

多かれ少なかれ
人の目を気にしている
というのは社会の中で生きていればあることだと思います

 

ただそれが行き過ぎると
生きづらくなり
それが自分の悩みの種にもなります

 

自分以外である
人の目とは 
自分が心につくり出した幻想です

 

幻想というのは
自分の思い込みと勘違い
で出来ています

 

人の目が気になる時には
幻想に振り回され
幻想に苦悩しているのです

 

悩みが自分を苦しめているのではなくて 自分が悩みをつくり出している
という視点で
自分と向き合ってみると良いかもしれません

 

私は何がそんなに気になってしまうのか
私は何に恐れているのだろか
それは事実なのか

 

自分の恐れをしっかりと見て行く事で
幻想から解放されていきます

 

苦悩している時には
なかなかそんな風には思えませんが

 

苦しみの中にも
悲しみの中にも
痛みの中にも

 

自分自身を目醒めさせてくれる 鍵が必ずあります

 

それに自分で気づいて 自分で解放していくこと

 

もしも幻想の中に
どっぷりとはまっていたとしても

 

あきらめずに 自分の心を見つめていくことが
大切だと思います

 

自分の心を見つめていくことは
幻想に気づくことです

 

私はカウンセリングをする時にも 「
自分自身がいかに 様々な幻想から解放されているのか」
を大切にしていいます

 

自分が幻想から解放されていなければ
相手の幻想を見抜くことができません

 

カウンセリングスキルよりも
大切にしたいあり方が

 

自分がいかに幻想から解放されているか

 

そしてそれは
人の話を聴くときに必要な
「幻想を見抜く力」になります。

 

私たちは 幻想をひとつ手放すたびに
またひとつ自由を 億い出していくことができます

 

他人の目が気になる時には
自分の意識が 自分以外の存在に向いている時

 

自分自身に意識を向けて
自分に集中して
自分の幻想に気づいていくこと

 

今の世の中を生きていく中で
自分の心と向き合う機会がある
というのは幸せなことであると思います

 

自分自身を見つめていきながら < span style="color: #ff6600;">気にしないことで強くなり
求めないことで豊かになり
恐れないことで幸せになり 受
け入れることで平安になる

 

幻想を超えて
この現実を生きていきたい

 

そんな風に思います

 

 

 

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