他人からどう思われるかを気にして
期待に応えるために
認められるため
よく思われるために

 

自分の本当の気もちを押し込め続けて
偽りの自分を表現していると

 

自分のことが嫌になってしまいます

 

人から嫌われるよりも
自分で自分のことを嫌いになる方が
ずっと悲しいことだと思うのです

 

人から自分はどう思われてるかなんて

私が自分をどう思っているのか
に比べたら

 

これっぽっちも

大切なことではありません
  

 

人に褒められるのも
認められるのも
好かれるのもとっても嬉しいことだけど

 

自分で自分を誇りに思う
自分を好きでいられる
そんな選択をいつもしていきたい。

 

自分の心に嘘つくこと
自分の本当の気もちを誤魔化すこと

 

平気なふりをして

やり続けること

 

感情を無視して

誰かに自分合わせること

 

自分のためにやめること

 

どんな時にも

誰に対しても

 

自分がどうしたいのか

自分は今、何を感じているのか

 

自分の心の声をしっかりと聴いて

 

自分軸で
自分にとっての真実を

選択し続けていくこと

 

不快になるから

面倒だから

批判されるのが嫌だから

自分にとってのNO

自分にとってのYESを

自分のために表現していきます

そしてそれをやることで
出てくる自分の不快さを

しっかりと捉えて

 

現実を自分にとって不必要なモノを

手放していくチャンスにしていく

目の前の人に対して
起きている出来事に対して

 

不快さを感じて
ネガティブな意識を持ち

その現実を見て見ぬふりしたり

誤魔化したり

逃げたりするのではなく

 

「これは私にとっての最善に繋がっている」
という意識で

 

しっかりと自分の感情を捉えて

手放していく

 

自分が今、取り組む必要があること

気がつく必要があること

手放していく必要があることを

 

あらゆる瞬間
宇宙はプレゼントしてくれているから

 

どうしてこんな事が

と思う嫌な出来事にも

 

目を覆いたくなるような現実にも

必ず大きな恩恵が

裏には隠されているから

 

自分と向きあい続けながら
心の声に従って
徹底的に自分と一致したことを

表現していきたい

 

その状況にでも

その相手にでも

その環境にでもなく

 

自分の心にのみ

正直であること

 

どんなときにも

真っ直ぐに

自分の真実と共にいること

 

自分を生きる上で

圧倒的に大切なことは

自分に正直であり続けること

 

自分を愛するための

選択をしていきたい

 

人からどう思われるかよりも

大切なのは

自分で自分のことをどう思うのか

 

人の評価や意見は
日によって変わる
環境によって変わる
それは、その人自身が 創り出している現実であって
あなた自身とは何も関係ない

 

そんな風に思います