リアライズ~本当の自分に氣づく~
他人の事でモヤモヤするときは
自分の中にある
何か表現するべき事を
表現できていないときに起きます
モヤモヤした時には
・本当は嫌だったのに断れなかったこと
・本当は欲しかったのに我慢したこと
・嘘くさい共感をしてしまったこと
などをとにかく書き出してみます
そして「自分は本当はどうしたかったのか?」
についても書き出してみます
自分の本当の欲求をわかってあげること
が必要なのです
モヤモヤは
自分の内側にある未消化なモノに
気づかせるためのサイン
本当は言いたかったのに
自分が言わせてあげない事
自分で言わないことを選択し
自分を我慢させている事が
何かしらあるのかもしれません
私は何を我慢しているのだろう
本当はどうしたかったのだろう
誰に何をわかってほしいのだろう
モヤモヤしているときこそ
自分で自分を理解してあげること
大事なのは、
相手がどんな反応をしようとも
絡み合ったドラマに巻き込まれない事。
悲しみや怒りや悔しさや焦りなど
を感じるのであれば
自分の中にある癒えていない心の傷に
気づいて
癒しを与えてあげる事
自分の心の声を聴いて
その声を尊重させてあげる事
もしも、相手の関係性において
何か嫌なことがあるのであれば
「私は嫌!!」と言う事。
本当はそれをやりたいのなら
「私はやりたい!!」と言う事
誰にどう思われようと
自分を尊重させてあげ続けていく
行きたくないのなら
「私は行きたくない」と伝えて
行かないという選択をするのも大事な事です
自分の気もちを
その時に伝えることは
自分を大切にするという事
そんな事言われると
そんな事をされると
私は悲しい
私は腹が立つ
私は悔しい
というのも
自分のために表現していく
自分の内側の声を聴いて
それを表現させてあげます/span>
ですが
私が言ったんだから、
私の言う通りにやって!!
私の期待通りの言葉を返して!!
私が納得するように
私が満足できるように
あなたが変わって!!
という在り方では
執着を生み出してしまいます
ますます苦しくなります。
相手の気もちは
相手のもの
相手がどう受け取るのか
どう感じるのか
はその人の自由
私が出来るのは
私のことだけ
私はそれをされて
それを言われて
どう感じたのか
それが自分にとって心地よくないのなら
その時に手放していく
大切なのは
自分の思いを表現すること
相手を変えるため
誰かにわかってもらうために
表現するのではなく
自分の世界に響かせるために
自分の魂を喜ばすために
自分を表現していく
勇気を出した先に広がる世界は
とっても軽く、自由な世界が広がります
誰かのためにYESと言うよりも
自分のためにNOを言う
何が起きていても
大切なのは
自分を自分の中心に戻すこと
何度でも
やさしく億い出していく
自分の真ん中に
自分を還して
自分の居心地を整えてあげること
それがいちばん大事なこと
そんな風に思います
「誰かの事でイライラしたり、モヤモヤしたりする時」
モヤモヤした時には ・本当は嫌だったのに断れなかったこと ・本当は欲しかったのに我慢したこと ・嘘くさい共感をしてしまったこと などをとにかく書き出す そして「本当はどうしたかったのか?」 自分の本当の欲求をわかってあげること 自分の本音をこまめに聴き続けていると 人生は変わる
相手のことを理解できない。許せない。と感じたら 自分の中で大切にしている価値観を棚卸しする良い機会にする。
人間関係で感じる感情には 反応的な感情 ハートの真ん中で感じている感情がある。 パートナシップでは 防衛的な子どもの反応的な感情が出やすい。 成熟した大人が、ハートで感じている真実の感情の感度を上げていく必要がある。
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